何処で学ぶかより、誰から学ぶか?
ガル探偵学校が日本初の探偵養成専門学校として開校された1992年、周囲の同業他社から「探偵学校なんて需要が無い!」「金儲けだろう!?」と散々悪口を言われたものです。
それから20余年が経ち、そのようなことを忘れたかのように、様々な探偵社が探偵学校を運営するようになりました。
勿論、その中には誹謗中傷をされた探偵社も入っています。
そして現在、探偵学校は全国にいくつもありますが、探偵は国家資格ではない為に、その中身はまさにピンキリです。
探偵のお仕事は探偵学校の卒業がゴールではありません。
あくまでそこがスタートです。
探偵としての過程では、調査に行き詰まることもあるでしょう、どうしたら結果が出るのか、悩まれることもあるでしょう。
時には厳しい現実から逃げ出したくなったり、誤魔化したくなったりすることも、出てくると思います。
そこでどういった選択をするかは、一流の探偵になる為の、重要な登竜門といえます。
現実から逃げ、誤魔化し切れたとしても、その先に一流探偵への道は決してありません。
だからこそ、誰からどういった内容のことを学んだのかが、その方の探偵人生において非常に大切な「基礎」となると考えております。
いい加減な手抜き調査しかできない探偵から学べば、手を抜くのが当たり前の探偵になってしまうでしょう。
詐欺的な考えの陰気で根暗な探偵から学べば、そのような探偵像を目指してしまうやもしれません。(※実際に、そのタイプの探偵は多いです。)
私が学んでいただきたい探偵道は、探偵としての強さや優しさといったものを追求する、人としても探偵としても正しい「偽りのない正義」を基礎とする正統派の探偵です。
そこには、レクリエーション的な楽しさは、ある意味、乏しいかもしれません。
しかしながら、一流の探偵になるべく道は確実にあると信じています。
本校が皆様の夢を叶える学び舎となることを心から願っています
「探偵学校なんてどこも同じ」では絶対ありません。
「本物の一流探偵になりたい」「正統派の探偵としてやっていきたい」という方は、是非、当校をお選びいただき、例え遠方からでもお越し下さい。
一流の探偵になるべく基礎を必ず学べることをお約束致します。